長野市地域おこし協力隊、信更地区担当の窪美です。
4/21(金)は、信更小学校のオープンスクールの日。
まずは、1年生の授業を。
粘土で思い思いのものを作っています。
なんか、食べ物が多かったような^^
(お昼前だったからかも。)
他の学年の授業も、先生の目が
全ての子どもに届いているように感じました。
5年生、6年生合同の体育の授業。
和気あいあいと楽しそう。
ジャンケンでゲート(!?)を突破していく、
ゲームのような運動でした。
5/2(火)は、信更中学校の授業参観。
こちらにもお邪魔してみました。
1年生の授業は、数学。
だぶだぶの制服がフレッシュでした^^
2年生の授業は、体育。
奇妙な音源を流して、走って行ったり来たり。
なんか大変そう。。
一緒に見ていた保護者の方に聞いてみたら、
シャトルランというもので、
有酸素運動能力に対する体力測定の方法らしいです。
私が中学生のときは、
こんなのなかったなあ。
3年生の授業は、英語。
英語の授業では、
ALT(外国語指導助手)の方が、
英語で子どもたちに話しかけています。
私が中学生のときは、
外国人なんて見たこともなくて、
先生がカセットテープの英語を流してました(泣)
こうしてみると、
小人数には少人数のメリットがあるなあと思います。
私が中学生の頃は、
40人学級、1学年に12クラスとかありましたから。
しかし、これ以上、子どもの数が減ってしまうと、
廃校の可能性も。。
(小学校37人、中学校23人 平成29年度4月現在)
子どもを増やすには、
子育て世代の移住者を増やしたり、
地区外からの通学を可能にしたりするしかないのですが。
そのためには、
「子どもを通わせたい」、「子どもが通いたい」と
思わせる魅力や特色が、学校には必要になってきます。
これについては、長くなりそうなので、
稿を改めたいと思います。